【2021】 京都市のハンバーグのおすすめ5選!本当に美味しいMYセレクト

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今回は京都市のハンバーグのおすすめベスト5を紹介していきます。

前回は京都市のそば編でしたが、今回は初めて洋食の一番人気!ハンバーグの美味しいお店を紹介したいと思います。

ハンバーグと言えばファミレスですね。

子供のころの外食で初めて食べたのが(記憶にある限り)ハンバーグです。

鉄板でジュージューするハンバーグを驚き、興奮しながら食べたことを思い出します。

子供のころに食べたのはデミグラスとか和風ソース位しか覚えていませんが、今は定番のデミグラスソースはもちろん、照り焼きソース、トマトソース、オニオンソース、バーベキューソースなどソースの種類も増えました。

トッピングもオニオン、ベーコン、チーズ、大葉おろし、パイナップルとかいろいろありますね。

自分の好きなソースとトッピングを選べたら、かなりの種類です。

そういう意味では和風でも洋風でも自分の好みを見つけやすいので多くの人が好きなメニューというのも納得がいきます。

今回の京都市のハンバーグのおすすめも、いつも通りの自分基準で選んだオリジナルのランキングです。

今回もこのランキングを見て美味しそう!と感じ、一人でも多くの方が足を運んでもらえたらうれしいです。

 

Contents

京都市のハンバーグのおすすめベスト5【5位、4位】

 

今回も自分で選んでいてわくわくするランキングです。

5位と4位で僕らしさ満載のランキングだと思います。

ハンバーグのソースやトッピングの話もしましたが、そもそも生地の配合も作る人それぞれですよね。

牛肉を多く使えば肉の旨味が増えるでしょうし、豚肉を使えば柔らかく仕上がるでしょう。

牛と豚の割合も7:3とか6:4が一般的ですが、牛肉100%が好きな人もいれば、豚肉が多い目の方が好きな人もいます。

いろんなパターンの中から、お店のこだわりで選んで作っているのでぜひ色んなパターンから自分好みのお店を発掘して欲しいと思います。

 

京都市のハンバーグのおすすめベスト5【5位】祇園ビストロ 丸橋

こちらはもともとはフレンチバルとして、営業されていて、ビストロ料理をつまみにして

お酒を楽しむお店ですが、コース料理が増えたようでよりビストロっぽい感じにしてるみたいです。

場所柄アクセスもよく鴨川近いので他府県から来る友人と飲んだりごはんを食べたりするのに。

お手軽価格の一品料理も西京味噌や湯葉などの素材も使って京都らしい料理を演出されています。

僕は泡系とアラカルトを楽しみながら、赤ワインに進んでいきます。

必ず注文するのが、丸橋のロッシーニペリグーソース添え

簡単に言うとフォアグラをのせたハンバーグでトリュフを使ったソースがかかっています。

ハンバーグと言えばごはん派の僕もこのハンバーグだけは、バケットと一緒に食べてます。

他のお店のハンバーグは、ごはんと食べる前提で選んでいますが、このハンバーグだけ

赤ワインとの相性をもとに選んだハンバーグです。

京都の繁華街でショッピングを楽しんだら、ぜひ寄ってほしいお店です。

 

京都市のハンバーグのおすすめベスト5【4位】GRILL DEMI(グリルデミ)

このお店は賄いをインスタにのせてるんですけど、それがめちゃくちゃ美味しそうなんです。

新商品かなーと思ってクリックしたらいつもハッシュタグ本日の賄いってのってます。

こんなの食べれるスタッフさん羨ましいなぁーと思うのと、お店の商品もっとのせてくれっとも(笑)

店名にもあるように自家製デミグラスソースをウリにしたお店です。

近くに同志社大学があるので学生さんが多い時もあります。

ハンバーグのサイズも選べるのでお腹の空き具合にあわせて注文できます。

お店の名物メニューの牛タンシチューのハンバーグがおすすめです。

卓上の固形コンロで温めながらなのでアツアツをハフハフしながら食べれます。

デミグラスソースは少し濃い目なので、いつも絶妙の焼き加減の目玉焼きの黄身をソースと絡めながら食べるとごはんが進みます。

気軽に洋食が食べれるお店なのでおすすめです。

 

京都市のハンバーグのおすすめベスト5【3位から1位】

 

ハンバーグとハンバーガー似たような名前ですが、両方あるのは日本だけ。

アメリカで食べるハンバーガーはビーフ100%、この100%は、豚と牛肉の比率だと思っていましたが、実はビーフ以外何も入れないのが基本。

ハンバーガーはドイツからの移民アメリカで広めたものですが、ハンバーグは日本で生まれ独自の進化を遂げた料理だったんです。

日本人って何でも進化させますよね。

玉ねぎやパン粉を入れると柔らかく旨くなるって考えながら広がっていったんでしょうね。

今は、お肉の割合だけじゃなくて入れる具材も日々進化。

日本で生まれてよかったです(笑)

それでは3位から1位を発表します。

 

京都市のハンバーグのおすすめベスト5【3位】石焼鴨ハンバーグ専門店 Hamburg Stand

老舗の鶏専門店と洋食の人気店のシェフがコラボしたお店ということで、お昼は鴨肉を使ったハンバーグ、夜は炭火焼きのお店です。

鴨肉好きな僕としては、京都初の鴨バーグに惹かれて行ったお店です。

石焼で提供される鴨バーグは、シズル感があり肉汁も美味しい。

赤ワインをふんだんに使ったデミグラスソースは濃厚だけど切れのある味わい。

石焼での蒸発を計算しているので辛くなりすぎることもなく丁度よかったです。

石焼に残ったソースにごはんを入れて食べるのがおすすめとのことで、トッピングのパルミジャーノも注文。

ごはんをDIVEして味見してからパルミジャーノもINして、残さずにいただきました。

今回はおすすめの石焼鴨バーグを食べましたが、次に行く時は炭焼きの鴨バーグを食べたいと思います。

 

京都市のハンバーグのおすすめベスト5【2位】ハンバーグ一条寺

一条寺と言えば、左京区。

京都でも屈指のラーメン街。

周りにはラーメン店が圧倒的に多く、ラーメンストリートと呼ばれる場所です。

初めて行ったときは、お目当てのラーメン店が行列で、他のラーメン店も待ち時間がかかりそう、連れが待てないということで近くを見渡して空いていたから。

もともとラーメンが食べたかった僕とハンバーグを食べたがる彼女。

ラーメン街でハンバーグ専門店というのは。。。

という猜疑心を持ちながら入りました。

一番の驚きはカウンターに並ぶ鉄板。(テーブル席にも鉄板があります)

ステーキ店のようなカウンター越しに、料理人がハンバーグを焼いてくれるお店だったんです。

入って正解でした。五感で楽しめるハンバーグ!!

やっぱり目の前で焼いてくれるのってテンションあがりますね。

ハンバーグを焼いて蒸らしながら、つけあわせのもやしを炒めてくれて、焼き上がったハンバーグをもやしの上に置いてくれます。

ソースも7種類 定番のデミグラスやトマトソースにゴルゴンゾーラやネギ塩という変わり種のソースもあります。不定期に期間限定ソースも登場するのでそれも楽しみの一つです。

僕は迷わずゴルゴンゾーラソースを選び、肉汁の美味しさとソースがマッチしていて美味しかったです。(車で行ったのでお酒飲めないのが残念でした)

それ以来何度か伺っていますが、ハンバーグだねやソースもバージョンアップされていて研究熱心なハンバーグ屋さんです。

カウンターで焼いてくれるハンバーグの専門店って僕が知る限り京都ではこのお店くらいかと思います。

そういう体験も含めておすすめです!

 

京都市のハンバーグのおすすめベスト5【1位】ハンバーグとくら

ランキングの発表の都合上最後の紹介になりましたが、京都で一番おすすめのハンバーグはどこか?と聞かれたら間違いなくこのお店です。

評判のよいお店なのでランチはいつも行列です。

夜の営業でも日によっては早い時間から並んでいることも。

インスタの投稿も、必ずハンバーグにお箸を指して、肉汁がジュバーっと流れるところを撮ってます。

そして、みんな必ずお皿から肉汁をこぼすんです。

ちゃんと学習すればいいのにっていつも思います(笑)

僕はハンバーグの焼き方もソースも好きです。

明太マヨネーズのソースやクラムチャウダー、カルボナーラのソースみたいな変わったソースもありますが、オリジナルソースが一番おすすめです。

自慢の肉汁をソースと混ぜて食べるとよりおいしく感じます。

やっぱり、京都に来たら肉汁ジュワーっていうハンバーグ体験をしてほしいです。ぜひ!

 

まとめ

 

京都市のハンバーグのおすすめベスト5を紹介しました。

今回はハンバーグ。

あなたの食べたいハンバーグはありましたか?

僕が大好きなおすすめするハンバーグは個性的でしたね。

必ずそのお店ごとにハンバーグのウリがあります。

そしてハンバーグは自由な食べ物!

時にはランチでごはんと一緒に、時には赤ワインに合わせて!

冷凍食品もコンビニもスーパーも弁当も!最近だとウーバーイーツとかも。

いろいろありますが、京都のハンバーグもぜひ食べてみて下さい!

京都のハンバーグについて僕が言いたいこと。

  1. ハンバーグは京都で食すべし!
  2. 京都のハンバーグは、個性的きっと見つかるあなたのバーグ!
  3. 京都のハンバーグで、文明開化に思いをはせよう!

以上、京都市内のハンバーグのおすすめの紹介でした。

 

 

 

 

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