ボンボローニとは?マラサダとの違いや共通点を解説!

Pocket

今回は「ボンボローニとは?マラサダとの違いや共通点を解説!」と題してお届けします。

マリトッツォの次に流行するネクストスイーツとして脚光を浴びているイタリアのお菓子ボンボローニ。

2022年に流行するスイーツとしてメディアやSNSでの露出が増えています。

ハワイのお菓子マラサダとは見た目も似ているため、ぱっと見た感じだけではわかりませんね。

この記事ではネクストスイーツとして流行の兆しを見せているボンボローニとよく似ていると言われるマラサダについて詳しく解説していきます!

この記事でわかること
ボンボローニとはどんなスイーツなのか?

ボンボローニとマラサダとの違いや共通点は?

 

ボンボローニとは?名前の由来や歴史を調査!

イタリアの人気スイーツであるボンボローニは、イタリアのトスカーナ地方発祥の揚げ菓子です。
ふっくらと揚げた柔らかい食感の生地にたっぷりのクリームを詰め粉砂糖をまぶしています。

イタリアでは朝食やおやつとして時間帯を問わず食べられています。

ボンボローニとは?何か、名前の由来や歴史について調べてみました。

 

ボンボローニの名前の由来は?

ボンボローニという特徴的な名前ですが、名前の由来はふっくらとした丸い見た目が爆弾に似ていることから、爆弾を意味するイタリア語「bomba」から名付けられたと言われています。

爆弾なんて今どき見かけることはありませんが、見た目が爆弾に似てるから名付けられたということは相当歴史のあるお菓子なんですね!

 

ボンボローニの歴史

ボンボローニはイタリアのトスカーナ地方発祥とされていますが、もともとはドイツやオーストリアのバイエルン地方発祥の揚げ菓子「クラップフェン」が原型です。

クラップフェンは18世紀にオーストリアの支配下にあったTrentino Alto-Adige(トレンティーノ・アルトー・アディジェ州)で作られたのが始まりだと言われています。

 

ボンボローニとクラップフェンの違い

ドイツ発祥のクラップフェンがボンボローニと名前を変えて広まった訳ですが、広まったときに独自の進化を遂げています。

クラップフェンは生地に卵を使っており中に詰めるのはジャムが一般的。

ボンボローニは生地に卵を使わずカスタードクリームを詰めるのが定番です。

進化というかイタリア国民の嗜好でアレンジされたという方が正しいのかもしれませんね。

 

ボンボローニとボンボローネの違いは?

ボンボローニをボンボローネという名称で売っているお店もあるようですが、ボンボローネとボンボローニの違いは何でしょうか?

これはイタリア語での表記の仕方によるものでどちらも同じものを指してします。
イタリア語は単数形と複数形を区別する言語で、Bombolone(ボンボローネ)は単数形、Bomboloni(ボンボローニ)は複数形での表記です。

日本ではボンボローニと呼ばれる方が多いようです。

 

ボンボローニとマラサダの違いや共通点は?

ボンボローニも徐々に認知度が高まりつつありますが、スイーツが好きな人であれば、ハワイの名物スイーツであるマラサダと似ていると思う人も多いのではないでしょうか?

実際この二つのスイーツは作り方や見た目もよく似ているため比較されることも多いようです。

ボンボローニとマラサダの違いや共通点をまとめました。

 

ボンボローニとマラサダの違いは?

ボンボローニとマラサダの違いは大きく言えば3つです。
➀発祥地が違う

ボンボローニはイタリアのトスカーナを発祥としており、ハワイの定番スイーツとして有名ですが、ポルトガルの伝統的なお菓子です。

②中に詰めるクリームの有無

ボンボローニはカスタードクリームやレモンやピスタチオなどフレーバーのクリームをたっぷり詰めますが、伝統的なマラサダにはクリームを詰めることはありません。

これはポルトガルで食べられているマラサダはキリスト教徒が懺悔の火曜日に、ラードや砂糖を使い切るために発明されたお菓子でもともとは非常にシンプルな揚げ菓子だからです。

➂アツアツを食べるか否か

ボンボローニはクリームを詰めることが前提なので、基本的には揚げたてを食べるということはありませんが、マラサダは揚げたてのアツアツをウリにするお店も多く出来たてを食べるのがおいしいとされています。

 

ボンボローニとマラサダの共通点は?

ボンボローニとマラサダの共通点をあげると、どちらも油で揚げる揚げドーナツというカテゴリーのお菓子です。

使われる材料もレシピにより分量に違いはあるものの、主要な部分では大きく変わりません。

ボンボローニとマラサダで使う主な材料
強力粉 、薄力粉、砂糖 、卵 、牛乳 、ドライイースト、無塩バター

特にクリームを詰めたマラサダは、ほとんど同じビジュアルなのでどちらがマラサダでどちらがボンボローニかほぼ見分けがつきません。

ボンボローニの原型はドイツにあり、マラサダはポルトガルが発祥でそれぞれイタリアとハワイで広まってからローカライズされている点も似ていますね!

 

ボンボローニとは?マラサダとの違いや共通点を解説!まとめ

「ボンボローニとは?マラサダとの違いや共通点を解説!」と題してお届けしました。

この記事をまとめると。

Q1.ボンボローニとは?

A1.イタリアの人気スイーツであるボンボローニは、イタリアのトスカーナ地方発祥の揚げ菓子。
ふっくらと揚げた柔らかい食感の生地にたっぷりのクリームを詰め粉砂糖をまぶしたものです。

Q2.ボンボローニとマラサダとの違いは?

A2.ボンボローニとマラサダの違いは大きく言えば3つ。

  1. 発祥地が違う
  2. 中に詰めるクリームの有無
  3. アツアツを食べるか否か

Q3.マラサダとの共通点は?

  1. どちらも油で揚げる揚げドーナツというカテゴリー
  2. 使われる材料もレシピにより違いはあるものの、主要な部分ではほとんど同じ
  3. ボンボローニの原型はドイツにあり、マラサダはポルトガルが発祥でそれぞれイタリアとハワイで広まってからローカライズされている点

まだマリトッツオほどの知名度はありませんが、ネクストスイーツとして注目度も高まってきているのでこれからのブレイクに期待しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です