今回は「中日ドラゴンズの次期監督は2024年は誰になるか予想!次期監督候補をまとめて紹介!」と題してお届けします。
中日ドラゴンズの立浪監督は与田剛前監督の後を受けて中日ドラゴンズの監督に就任しました。
2022年に就任し1年目は最下位に沈み、2年目のシーズンも低空飛行のままで改善の兆しが見えません。
今年Aクラスに入らなければ2024年の監督は交代になることが有力です。
この記事では次の内容について書いています。
- 中日ドラゴンズの次期監督は2024年は誰になるか予想!
- 中日の次期監督候補の生え抜きやOBをまとめて紹介!落合博満の監督復帰は?
次期監督の本命と対抗と穴・大穴の監督候補を予想し、次期監督の有力候補として名前が上がる人達も紹介していきます!
Contents
中日ドラゴンズの次期監督は2024年は誰になるか予想!
おはようございます‼️
昨日は、山本昌さんにTwitterの返事が帰ってきました。めちゃくちゃうれしいかったです。
山本昌さんは浅尾から引退しますと言う連絡があったり、こないだも岩瀬のお疲れさん会に入ったり、やめても中日の顔ですね。
いつか監督を期待してます‼️ pic.twitter.com/C3g6sC4CkF
— ハット(ナイター終了後ツイート) (@hatosan_0821) October 16, 2018
新聞社がオーナーを務めるプロ野球チームでは、特に監督の人気や球団OBであることが、新聞の販売数に大きな影響を与えているとされています。
全国的に新聞の発行部数は急速に減少していますが中日ドラゴンズのお膝元、中部エリアでも、圧倒的なシェアを急ぐ中日新聞も例外ではなく読者の高齢化とともに定期購読者が減少。
こうした事情から新聞販売店側からは、OBや地元出身の監督を望む声が多くあるようです。
こちらの観点を踏まえて、本記事では監督候補の本命と、対抗・ダークホースと紹介します。
本命:山本昌
次期監督の本命は山本昌さんです。
山本昌さんは1983年に日本大学藤沢高等学校から投手としてドラフト5位で中日ドラゴンズに入団。
38年間のプロ生活を中日ドラゴンズ一筋で現役で50歳まで活躍した球界を代表するレジェンドです。
実績や人気の面では申し分なく、知名度も抜群にあります。
ただ指導経験が阪神の臨時コーチをしたことしかない点から監督としての能力は未知数です。
日本のプロ野球監督は指導歴がないまま監督就任するケースはよくあることなのでその部分はあまり問題にはならないと思われます。
対抗:井端弘和
次期監督の対抗の候補としてあげるのは井端弘和さんです。
井端弘和さんはベストナインを5回、ゴールデングラブ賞を7回受賞したことのあるドラゴンズのレジェンドの一人。
巨人や侍ジャパンでは内野守備・走塁コーチを務めており指導者経験もあります。
中日ファンからも監督になって欲しいOBとしてよく声があがることから対抗の候補にあげました。
ダークホース:川上憲伸
次期監督のダークホースの候補としてあげるのは川上憲伸さんです。
現役時代中日ドラゴンズのエース投手として活躍。
2002年8月1日の対読売ジャイアンツ戦でノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成しています。
現在はユーチューバーと解説で活躍しています。
中日の次期監督候補の生え抜きやOBをまとめて紹介!落合博満の監督復帰は?
最近元三冠王の落合博満氏のメディア出演が目立ちますね。監督復帰への布石なのか、兎に角気になります。 pic.twitter.com/n6OZ0p1lgr
— レパード アルティマ ターボ (@LEOPARD_ultimat) September 6, 2018
日本のプロ野球は選手時代の実績や人気を考慮して監督人事を決める事が多くあります。
中日ドラゴンズもその傾向が強く、基本的に球団OBを監督に登用することが多い球団。
生え抜き選手で候補になる人と球団OBの中から次期監督候補として声のあがる有力候補を紹介します。
今中信二
現役時代は中日ドラゴンズのエースとして最多勝利賞や沢村栄治賞を獲得し、1990年代のNPBを代表する左腕として活躍。
高木守道監督時代はコーチ経験もあります。
現在はNHKの解説も務めており、冷静な分析は評価を高いです。
星野監督や山田監督はNHKの解説を務めていたこともあり、そろそろ名前が挙がるかもしれません。
山崎武司
トレードで放出され、紆余曲折はあったものの野村監督という名将から指導を受けカムバック。
指導者としての適性も高く評価されており、打撃面が課題の現状から再建を託す声もあります
性格的には好き嫌いがはっきりしており、現役時代は球団に対してもはっきりモノ申すタイプであったことからなかなか名前があがらないのではとも言われています。
落合博満
落合博満さんはファンから監督になって欲しいという声が良く上がる1人。
中日の8年間の監督時代はすべてAクラス入り、4回のリーグ優勝、日本一にも一度なっており「勝たせる監督」 と呼べる実績です。
チームが勝つことが一番のファンサービスとの考え方で行けば、最も期待感を抱かせる監督候補と言えます。
優秀な成績を収めながらも監督を退陣した理由としてマスコミ対応については協力的でなかったことがあげられています。
中日ドラゴンズの次期監督は2024年は誰になるか予想!次期監督候補をまとめて紹介のまとめ
監督交代って書いてあるから中日かな?って思った pic.twitter.com/mX1M6ItA87
— darkholme (@xxGrACiAxx) May 19, 2023
今回は「中日ドラゴンズの次期監督は2024年は誰になるか予想!次期監督候補をまとめて紹介!」と題してお届けしました。
今回の記事をまとめると。
Q1.中日ドラゴンズの次期監督は2024年は誰になるか予想!
A1.
本命:山本昌
対抗:井端弘和
ダークホース:川上憲伸
Q2.中日の次期監督候補の生え抜きやOBをまとめて紹介!
A2.今中慎二、山崎武司、落合博満などがあがっています。
Q3.落合博満の監督復帰は?
A3.優秀な成績を収めながらも監督を退陣した理由としてマスコミ対応については協力的でなかったことがあげられています。
2024年を指揮する中日の次期監督は、監督候補が6人挙げて予想しました。
誰がなっても、現状の低迷する成績を立て直すのには大変な労力が必要だと思いますがぜひ以前のような強い中日を築き上げて欲しいと思います。