今回は「タッキーがジャニーズを退社した真相とは?今後の活動がどうなるか予想!」と題してお届けします。
タッキーがジャニーズ事務所を電撃的な退社をしたことが話題となっています。
通常であれば、ジャニーズ事務所を退社する際に記者会見などを行うはずですがそういった予定はないそうです。
今、さまざまな憶測が流れていますが、タッキーの過去の発言やインタビューなどをもとに次の2つを予想したいと思います。
- タッキーがジャニーズを退社した真相とは?
- タッキーの今後の活動がどうなるか予想!
Contents
タッキーがジャニーズを退社した真相とは?
ジャニーズJr.黄金期といえばタッキー
ジャニーズといえば滝沢秀明
ジャニーズ事務所といえば滝沢副社長私の推しはいつでも多くは語らず
とても頑固で潔くカッコいい男
自分より周り、特に後輩
先輩からも後輩からも慕われる男最後まで滝沢秀明が滝沢秀明らしかった、お疲れ様でした #一生滝担 pic.twitter.com/arnG12ad4v
— A (@takiiiiitan) November 1, 2022
タッキーはなぜジャニーズ事務所を退社したのでしょうか?
いくつかの理由があげられています。
・副社長というポジションに不満
・ジュリー社長との確執
・タレントとしての復活
というようなものがあります。
いずれも予想したものですが、これまでのタッキーの発言やインタビューなどをもとにジャニーズを退社した真相ついて考察したいと思います。
ジュリー社長の確執!
結論を先に言うとタッキーがジャニーズを退社した真相で最も有力なのは、ジュリー社長との確執ではないかと思います。
ジュリー社長との方針や育成の考え方の食い違いが電撃的な退社に繋がったのではないでしょうか?
その根拠として考えられるのが、これまで育成とプロデュースを担当してきたSixTONESとSnow Manがタッキーの管轄から離れ、ジュリー社長の管轄になったことです。
「どうもこの辞令は、昨年になって滝沢氏の意思とは関係なく発令されたものなのだとか。事務所本体としては、あくまで滝沢氏の仕事は“Jr.の発掘・育成”であり、すでにデビューを果たし、大活躍しているSnow ManとSixTONESのマネジメントを担う必要はないという考えなのかもしれません。今後、Jr.から新たなデビュー組が誕生した場合、売れなければいつまでも滝沢氏の預かり、売れればジュリー氏に取り上げられる……なんて可能性も考えられます」(前出・レコード会社関係者)引用:サイゾーウーマン (cyzowoman.com)
また、タッキーが芸能活動を引退して裏方になった背景に、「監督は自分こそ表に出ないけれど、自分の描きたいものや魂などすべてを出し切れる」という想いがありました。
タッキー自らが担当するSnow ManやSixTONESは、タッキー自らが監督を務める作品であり、情熱や魂を注ぎ込んできたはずです。
これからもプロデュースを続けたい思いがあるものの、タッキーにはジャニーズJrの発掘と育成で途中までしか作品に関われず、今のポジションだと完結させることができないという想いがあったのではないでしょうか?
タッキーの今後の活動がどうなるか予想!監督やプロデューサーやエイベックス引き抜きで移籍する?
ねえ!滝沢監督兼カメラマン天才すぎるありがとーー!にしても1枚目のタッキーの顔よ、微笑みながら撮ってるの幸せ空間すぎる平和!ピースフル!! pic.twitter.com/OKKXY0EE3O
— (@Biscuits__) December 12, 2018
タッキーは退社する際に記者会見やコメントを出さずに退社しており、今後どういった活動をしていくのかという点はまだわかっていません。
タッキーの今後の活動について予想したいと思います。
新しい芸能プロダクションを作る
一つ目の可能性は「タッキーが社長になって新しい芸能プロダクションを作る。」というものです。
過去にはSMAPが解散した際には、SMAPのチーフマネージャーだった飯島三智氏は、3人を引き連れて独立したケースもあります。
しかし、タッキーは、ジャニーズ事務所の先代の社長であるジャニーさんに恩義を感じており、育ててもらった恩人に感謝していることから、ジュリー社長と争わず自ら身を引いてジャニーズを退社したと考えられます。
ジャーニーズから引き抜くのではなく、またゼロからタッキーが自分で育てたタレントを自分の思う通りにプロデュースしていくことが考えられます。
映画監督やプロデューサーへの転身
二つ目の可能性は監督やプロデューサーへの転身。
これはタッキーが裏方の方が自分の性格や適性を活かせると考えているからです。
タッキーはジャニーさんの後継者としてジャニーズ事務所で裏方に周り育成を担当するために、芸能界から引退しました。
人気がなくなって引退するのではなく、ジャニーさんからもタレント活動を継続しながらのプレーイングマネージャーへの兼任を勧めたとか。
しかし、タッキー自ら芸能界を引退して裏方のスタッフになることを強く希望したそうです。
この話には伏線があり、タッキーはタレントを引退する前からタレントではなく、プロデュースや監督に興味を持っていたようです。
その理由は、「演じる側は、監督の意思を汲み取りながらそれに合わして演技をすることが求められるが、監督は自分の思いのままに役者を通して自分を表現できるから」というもの。
2016年の12月に、週刊誌「女性自身」で『中山秀征の語り合いたい人』でゲストで登場。
このインタビューの中で「裏方こそ、自分のすべてを出し切れるんじゃないかって思うんです。」と答えています。
引用:女性自身
こういった背景からジャニーズ事務所から退社して身を引いたタッキーの監督やプロデューサーへの転身が考えられます。
エイベックス引き抜きで移籍の可能性も!
エイベックスの松浦会長とタッキーは懇意の中だとか。
もともと松浦会長がジャニーさんを尊敬しており、タッキーとの接点もできたそう。
Snow ManとKis-My-Ft2が所属するmentrecordingはエイベックスとジャニーズ事務所の共同レーベルでタッキーが取締役を務めています。
弁護士をつけて話し合いをしている背景には共同事業や業務上知りえた情報の秘密保持契約の部分で話し合っているのではないかという説もあるようです。