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東谷義和が島田紳助の関係と引退理由の真相を告白!松本人志とのエピソードを紹介!

今回は東谷義和が島田紳助の関係と引退理由の真相を告白!と松本人志とのエピソードを紹介!と題してお届けします。

暴露系ユーチューバーとして活動中の東谷義和さんですが自身のYouTubeのサブチャンネルで元お笑い芸人の島田紳助さんの引退理由の真相と、島田紳助さんと松本人志さんの感動的なエピソードを紹介されています。

東谷義和さんはガーシーチャンネルで島田紳助さんはロンドンブーツの淳さんとともに、芸能界での人脈を広げる大きなきっかけとなったと話ています。

この記事では東谷義和さんと島田紳助さんとの出会いや繋がり、島田紳助さんとの関係と引退理由の真相と島田紳助さんと松本人志さんとのエピソードを紹介していきます。

Contents

東谷義和の島田紳助との関係は?出会いと父の葬儀の裏話とは?

 

島田紳助との関係と出会い

今から26年か27年前に当時よく遊んでいた元俳優の唐渡亮さんから誘われて、島田紳助さんの家に遊びに行った時に初めて会ったそうです。

唐渡亮さんと女優の中村友里さんの3人で兵庫県の川西市の能勢にある紳助さんの家に遊びに行きます。

家は山奥の自然に囲まれており、敷地面積が広くサッカー場があったり、滝が流れていたり、裏山にはイノシシが出るので狩りにも行けるようなスケールのでかい家だったそうです。

その時は島田紳助さんが自らお好み焼きを振る舞ってくれ別れます。

数カ月後に東谷義和さんの先輩に誘われて、島田紳助さんの番組収録を見に行き再度出会います。

収録後に挨拶をしたところ覚えてくれており、一緒にご飯を食べに行きメールアドレスを交換したことから付き合いが深まっていったそうです。

 

東谷義和の父の葬儀の裏話

出会ってから10年位したころ、東谷義和さんの父親が亡くなった時のことです。

当時レギュラー番組を多く持ちスケジュールに空きがないほど多忙な島田紳助さんは、東谷義和さんの父親が亡くなったことを知り、ヘキサゴンの収録をキャンセルしてお通夜に来てくれます。

島田紳助さんは東谷義和さんの父親に泣きながら声をかけます。

「東は頑張っているから大丈夫です。お父さん。安心してあの世にちゃんと行ってください。成仏してくださいね。なんかあったら僕が守りますから。」

その後、泣いている東谷義和さんの母親と妹のところに行き、手を握りしめて泣きながら声をかけます。

「お母さん、何かあっても東が全部守ってくれるから大丈夫ですよ。東がもし死んだり、だめになったら僕がお母さんの面倒をみるからなんも心配せんといて下さい。」

島田紳助さんはヘキサゴンの収録が残っていたために、最終便で東京に戻るから告別式には出れないことを詫びて帰ります。

東谷義和さんは、人気の絶頂でスケジュールに余裕がない島田紳助さんがわざわざ自分の父親のために時間を割いて大阪にまで通夜に来てくれたことに驚いたそうです。

東谷義和さんは自分の親の事ながら、現実として受け入れず涙が出なかったそうですが、他人である島田紳助さんが親身になって目を腫らして泣いてくれたことに心を動かされます。

「紳助さんは絶対に裏切ったらあかん。この人に一生ついていこうと思った」

と語っています。

 

東谷義和が知る島田紳助の引退理由の真相と松本人志のエピソード

 

島田紳助の引退の経緯

島田紳助さんは、2011年8月23日22:00頃に引退の記者会見を行いました。

記者会見での発言を簡単にまとめると下記の通りです。

当時の島田紳助の引退記者会見の要約

暴力団関係者と接点はあったが、それが親密な付き合いとゆう認識を持たなかったことが間違いだった。

つきあいのきっかけとなった理由については、過去に起ったトラブルの解決を暴力団関係者にしてもらったことから。

島田紳助さんは恩を感じていたものの、その暴力関係者から「こういう組織の人間と付き合うことはマイナスだから、会わずに君の世界で頑張れ。それが一番の恩返しだ」との言葉を受け、自分では深く関わっていなかったつもりだった。

偶然を含めて直接会ったのは10年間の中で4~5回程度。また、暴力団の活動や違法行為に加担したわけではない。

島田紳助さんのことを案じてくれる暴力団関係者に対し、感謝を伝えるときにも友人を介しており、直接の連絡をしないよう努めいたので、自分が暴力団関係者と付き合っている認識ができていなかった。

吉本興業からルール違反だといわれ、島田紳助さんは返す言葉もなく芸能人としての立場から自身で引退を決意した。

会見では涙をみせましたが、これは芸能界を辞める事への未練から泣いたわけでは無く、引退を決意した際、慰めてくれたり本気で叱ってくれた人の優しさを思い出し涙を流したとのこと。

当時の週刊誌などでは、暴力団からの報復を恐れて引退したとされています。

 

島田紳助の引退理由の真相は?

東谷義和さんは島田紳助さんの引退について次のように話ています。

「反社会勢力との付き合いがあるって言った時も正直多分、何とでも嘘をつけたと思う。
知りませんとか、でもやっぱりそれをしなかったことはそれを全てを認めたことがやっぱり紳助さんの中の男気やと思う。」

「紳助さん自体が反社の人との付き合いを否定しなかったのは紳助さんがめえちゃめちゃ困っているときに手をさしのべてくれたのは吉本興業でもなく、友達でもなくそういう人たちだと聞いた。

そうやって自分の恩人に対して、ただやくざというだけで俺は嘘はつけないというタイプの人やったから、だからあの人は全ての事実を認めて芸能界を引退したんだと思う。」」

と引退の裏側について話しています。

紳助さんから言われたというエピソードで「お前が外でどんなことをしててもようと、俺に対して誠実で裏切らなければ俺はお前の友達でいるよ。」と言われたことも話てします。

紳助さんには恩義があり感謝しかないと話ていますが、こういった話からも東谷義和さんが影響を受けていることが伺えます。

 

島田紳助と松本人志とのエピソード

東谷義和さんは島田紳助さんの相方の松本竜助さんが亡くなった時の話もしています。

普段は電話をあまりすることが無い、島田紳助さんから早朝の4時ごろから電話がかかり、相方が亡くなったので偲ぶ会をしたいので番組の収録後に個室を予約して欲しいと頼まれます。

感謝祭の収録後、予約した個室で島田紳助さんは同期の芸人達と東谷義和さんのお店で偲ぶ会をします。

偲ぶ会では、同期達が数人集まり涙を流しながらお酒を飲み個人を偲んでいたそうです

そこに島田紳助さんのマネージャーから連絡が入り感謝祭の打ち上げが行われていて、島田紳助さんの登場を待っているとのこと。

島田紳助さんは偲ぶ会を切り上げて感謝祭の打ち上げに戻ります。

打ち上げに参加した島田紳助さんは悲しさを周囲の人に感じさせないように、番組のメンバーやスタッフにも気を遣いみんなに笑かしながらその場を盛り上げていたそうです。

そこに収録際には参加していなかった松本人志さんを見つけ声をかけます。

島田紳助「お前なんでこんなところに来てん。どないした?」

松本人志「今日は兄さんが竜助兄さんが亡くなって絶対寂しいし悲しいやろうと思ったから、僕が傍にいようと思ってきましてん。」

松本人志さんからの言葉に島田紳助さんは人目をはばからず号泣。

その場にいた、東谷義和さんは島田紳助さんの人としての温かさや、みんなから愛されているなと思ったと語っています。

この話では島田紳助さんの一緒に仕事をした仲間への気遣いややさしさはもちろん松本人志さんの優しさも感じるエピソードですね。

 

島田紳助との関係と引退理由の真相!松本人志のエピソードまとめ

東谷義和さんが語る島田紳助さんの引退理由は、困ったときにお世話になった人への恩義を義理堅く持っていてその人との関係を完全に絶ち切ることができなかったから。

島田紳助さんと松本人志さんのエピソードでは、二人の関係性や島田紳助さんの仲間への気遣いや松本人志さんの優しさを語っています。

普段は暴露することがネガティブな印象を受けますが、サブチャンネルのように知り合った人の良い話ももっと知りたくなりますね!

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