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羽生結弦の引退時期はいつ北京五輪後?引退後はコーチになる?

羽生結弦の引退時期はいつ北京五輪後?引退後はコーチになる?と題してお届けします。

北京五輪で現地に入ってから数多くの中国のメディアで羽生結弦の話題が取り上げられています。

その中で「引退」について取り上げられることもあり、引退時期について北京五輪後ではないかとも言われているようです。

羽生結弦の引退時期はいつになるのか?本当に北京五輪が終ると引退するのでしょうか?

そして引退後にはコーチに転向するのではないか?とも言われており深堀してお届けしたいと思います。

 

Contents

羽生結弦の引退時期はいつ?北京五輪後に引退すると噂になる理由

この引退時期についての憶測は中国のメディアが報じたからです。

絶大な人気を誇る中国では、羽生に関するあらゆることが関心事となっている。中国サイト「百度」は、論説メディア「一箇豆醤」の記事を掲載。「羽生結弦は北京冬季五輪後に引退するかもしれない!」との衝撃的な見出しとともに「正確な引退日はまだ発表されていません。しかし、多くの日本のファンは〝予感〟を持っているようだ。引退後の彼のビジョンはコーチのようだ!」とセンセーショナルに伝えた。引用:東京スポーツ

このニュースがきっかけとなり羽生結弦の引退について、中国メディアはもちろんSNSでも盛り上がっています。

羽生結弦の引退時期がいつ?なのか予想と北京五輪後に引退すると噂になった理由について紹介します。

引退時期はいつ?

羽生結弦が引退をするとすれば、それは4回転半が成功したシーズン終了後!になると思われます。
この根拠となるのは、平昌五輪後の記者会見での発言です。

羽生結弦コメント
芸術がものすごく必要である競技が故に、技術的なものが発達し過ぎると、どうしてもそれ、その技術にふさわしい芸術が足りないということをよくフィギュアスケートでは言われます。ただ、芸術、バレエとか、例えばミュージカルとかもそうですけれども、芸術というのは明らかに正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされた表現力、芸術であって、それが足りないと芸術にはならないと僕は思っています。

だからこそ、僕はジャンプをやる際、ステップをやる際、スピンをやる際、全てにおいて正しい技術を使い、そしてそれを芸術として見せることが一番大切なことだと思っているので、もちろん選手によってはすごくジャンプが大事っていう人もフィギュアスケーターの中ではたくさんいるし、それで勝ってきている人もいます。ただ、僕は難しいジャンプを跳びつつ、それがあるからこそ芸術が成り立っているんだなというようなジャンプをこれからもしていきたいなというふうに思います」引用:平昌五輪後の記者会見より

この発言から考えるとエントリーした大会で優勝しなくても、4回転半ジャンプに成功してかつ、プログラムの完成度に羽生結弦自身が納得できたタイミングが引退時期になるのではないかと思われます。

北京五輪後に引退すると噂になったエピソード

引退匂わせエピソード➀

雑誌「Number」で 水泳の池江璃花子との対談で現在の競技を続けるモチベーションについて語っています。

羽生結弦対談でのコメント
「例えば勝つだけだったら、4回転半という今自分が挑戦しているジャンプは要らないと思います。 だったら4回転の種類をしっかり増やして、いい演技をコンスタントにできるほうが絶対勝てるんです。でも、それじゃあ僕は競技者としてもつまらなくなってしまったというか、そこのモチベーションを感じなくなってしまったというのが正直なところです」引用:雑誌「Number」での池江璃花子との対談より

この発言から4回転半に成功したら北京五輪で引退するのではと思うファンやメディアが多いようです。

引退匂わせエピソード②

2021年12月の全日本選手権で優勝し北京五輪への出場権を獲得した際インタビューでこう答えています。

『6分間練習が終ってから泣きそうで・・・あと何回こういう景色がみられるだろうと思って・・・』

この発言を聞いたファンは間違いなく、羽生結弦自身が現役の終盤にきていることを悟っているんだなと感じたはずです。
この二つのエピソード以外でも、わりと「辞めたいと思った」という表現は良く使っているので羽生結弦の引退時期はいつ?北京五輪後かなと思われる理由だと思われます。

 

引退後はコーチになるのか?引退についてのSNSでの反応は?

オリンピックで2連覇をしたレジェンドスケーターは引退後のキャリアについてどう考えているのか?と羽生結弦の引退についてSNSでの反応をまとめました。

引退後はコーチになる!

「まだ英語ももっと勉強しなきゃいけないけど、世界中、色んなところを周りながら、スケートで本気で1位を目指している人の手助けができたらと思う」と、「僕も日本でやって、カナダで練習して色んなことを学べたし、幸い選手としてフィギュアスケートという競技で1番上のところまできたと胸を張って言える。そういう経験を伝える仕事ができたらと思う。」

平昌五輪後のインタビューでこのように話していることから、コーチとして選手を育成する仕事に就く可能性が高いと思われます。

もしかすると信頼するブライアン・オーサーコーチのもとでコーチ修行をするかもしれません。

 

引退についてのSNSの反応

大会では怪我がなく無事に演技ができるといいですね。

 

 

羽生結弦の引退時期はいつ北京五輪後?引退後はコーチ?まとめ

羽生結弦は特別な存在で自分で引退時期を選べる権利を持つスケーターだと思います。

引退するのは北京五輪でもいいし、仮に大会にエントリーせずに辞めたとしても本人が納得した辞め方であればいいのでは。

ファンとしてはもっとその特別な滑りを見続けたいですが、引退後に羽生結弦がコーチとして育てる選手も見てみたいと思う人も結構いるんじゃないでしょうか。

いずれにしても、競技生活はカウントダウンに入っているのは確かなので怪我無く、納得ができるまで頑張っていただきたいですね。

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