今回は「上島竜平の遺書や遺言はいつ公開される?家族への手紙も調査!」と題してお届けします。
2022年5月11日、ダチョウ倶楽部で活躍した上島竜平さんが亡くなりました。
いつも明るく楽しいお笑いをお茶の間に届けてくれたのになぜ?
上島竜平さんは亡くなった状況から自〇と見られています。
上島竜平さんのファンだけでなく多くの方が気になることとして、上島竜平さんの遺書や遺言、家族への手紙はあったのでしょうか?
上島竜平さんを追い込んであろうリアクション芸人ならではの悩みについての考察もあわせてしていこうと思います。
Contents
上島竜平の遺書や遺言は?家族への手紙は残されていた?
上島竜兵さん……
向こうで志村さんと笑っててください。
押すなよ!押すなよ!
殿~って……
御冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/prB8WReqNb— 黒鴉 (@zrs_1032) May 10, 2022
上島竜平さんの遺書や遺言は?
上島竜平さんの遺書について調べてみたところ、現時点(2022年5月12日現在)ではまだ発見されていません。
上島竜平さんが発見された状況で現在わかっているのは次の通りです。
病院に搬送されたが同日の午前1時に死亡が確認される。
死因は自〇の可能性がある。
遺書が見つかっていれば、どんなことが原因だったかわかることでご家族やファンも悲しい中でも理由がわかることで心がいくらか晴れる部分もあるかもしれません。
しかし残念ながら情報はありません。
神田沙也加さんの時のように、時間を空けて遺書が見つかるというようなことがあるかも知れません。
また遺書の内容や遺言の公開については、ご家族の意向が汲まれます。
内容によっては完全に公開されたり、非公開にされたり、一部だけ公開されることがあり、ケースバイケースです。
新しい情報が入り次第、追記させていただきます。
家族への手紙は残されていた?
家族への手紙についても現在見つかっているものはありません。
上島竜兵さんの今回のニュースを受けて多くの方が残念に思われていると思います。
芸能人ということで仕事への関係者へ残す遺書とは別に家族への手紙を残している可能性もあると思います。
生前にご家族にお話されていたことなども含めてこちらもわかりしだい追記させていただきます。
上島竜平の悩みとは?リアクション芸人ならでは理由から考察!
天心くんとダチョウ倶楽部さんの熱湯風呂は見ましたからね…
悲しいですね… pic.twitter.com/BUsptGvXTr
— メリー1号 🌟BABYS&CREW🌟 (@supermerrycrew) May 11, 2022
中でもリアクション芸人ならではの悩みの理由について考察してみたいと思います。
熱湯風呂やおでんのリアクション芸ができない!
お笑い芸人はコ〇ナ禍でイベントや営業が少なくなり、仕事が激減したと言われています。上島竜兵さんも例外ではなく仕事が減ったことを悩まれていました。
「昔のように、上島さんの後に出川さんも熱湯に入るとかできないから、それをやるにはその度に浴槽を変えないといけなくて……。あと(コ〇ナ対策で)離れてやってみると、おもしろくないことがわかってしまって(笑)。ダチョウの芸は“密”です」
と話していた。「押すなよ!」といってもソーシャルディスタンスで本当に押すことはできず「さすまた」を使うことも考えたそうだ。
そして、テレビ番組でもお馴染みになっていた「キス芸」も、この日は上島さんと寺門がアクリル板越しにキスを実行。こうした“変更”を余儀なくされている状態だった。引用:週刊誌FLASH
このように熱湯風呂やキス芸、おでんのネタなど、一連のお決まりの動きで笑いを取るネタが、コ〇ナ渦の規制による変更で本来のおもしろさを伝えきれないこともお笑い芸人として不本意に思うことも多かったのではないでしょうか?
BPOの痛みを伴う笑い規制で?
上島竜兵さんの最も大きな悩みの理由は、BPOの痛みを伴う笑い規制ではないかと思われます。
こういった規制が強化される流れの中で、ダチョウ倶楽部の上島竜平さんのような痛みを伴う笑いを「ウリ」にしてきたお笑い芸人の居場所がどんどん減る事への危機感が募っていたことが容易に想像できます。
コンプライアンスやBPOでテレビで活躍できる機会が失われたり、規制、規制でやれることが限定されてしまうことも昔からそのネタで頑張っていた芸人のやりがいに大きな変化をもたらしたのではないでしょうか?
上島竜平の遺書や遺言はいつ公開?家族への手紙や悩みのまとめ!
猿岩石が売れなくなって有吉がひきこもってた時期に救いの手を差し伸べたのが上島竜兵。
竜兵会のメンバーは「上島貯金」という名で上島竜兵が老年になって稼げなくなった時にその貯金で上島竜兵を養ってあげようとしてたのは有名な話。
慕われてたのに・・・残念。 pic.twitter.com/zVhCk9qfym— ぺこ (@peko_no_ura) May 11, 2022
今回の記事をまとめると。
・上島竜平さんの遺書や遺言と家族への手紙は現時点(2022年5月12日)では見つかっていない。
上島竜平さんを最も悩ませていたのではないかと思われる仕事の悩みとして考えられるものは2つ。
・コ〇ナ渦の規制によるお笑いのクオリティダウン(ネタがウケなくなった)。
・BPOの痛みを伴う笑いの規制で活躍の幅の縮小など今後の仕事への不安。
何か進展があれば追記いたします。