「千葉ロッテの次期監督は2023年は誰?監督候補の紹介と予想!」と題してお届けします。
2022年の千葉ロッテはオリックスと最後まで優勝を争いましたが、2位となり2022年に優勝するのではないかとの声も多く聞かれました。
今シーズンは5位と低迷しましたが、2023年の次期監督は井口監督がそのまま続投すると思われましたが、辞任することが決まりました。
千葉ロッテの2023年の次期監督は誰になるのでしょうか?
監督候補をあげて次期監督を予想したいと思います。
Contents
千葉ロッテの次期監督2023年は誰?新監督に有力視される監督候補を予想!
今までどんな負け方をしようとも決して言わなかった
「私の責任です」を
最後の最後に言うなんてズルいよ監督
どれだけ批判されようとも信念を貫くその姿は格好良かったです
入団はダイエーホークスかもしれないけど
あなたは間違いなくミスター千葉ロッテです#chibalotte #井口資仁 pic.twitter.com/PvHJjueKgZ— 九州鴎 (@rjF2DRWikDzfL7s) October 2, 2022
2018年に監督に就任して今季は5年目となり、3年ぶりBクラスとなる5位でシーズンを終了。
球団は来季も続投を要請する方向でしたが試合直前の球団との話し合いの中で急遽辞任が決まったようです。
そんな中で、次期監督は誰になるのか予想してみたいと思います!
新監督は吉井理人に決定!20221007
2022年10月7日に今季千葉ロッテでピッチングコーディネーターを務めた吉井理人の新監督就任が発表されました!
本命は福浦和也!
マリンズは来シーズンは福浦監督説があるんすか☺️
もしそうなら来年はマリン行こうかな😁
もう3年はマリンに行ってないすが😁出来れば小坂さんを一軍の守備コーチで😁 そしたらコーチ目当てで行っちゃうね😝#千葉ロッテマリーンズ pic.twitter.com/MB0ohPhjAK
— こんちゃんキリカエゼロ (@nK5HPTMTkUYnwql) October 5, 2022
福浦和也はマリーンズの地元である千葉県出身。
現役時代は千葉ロッテ26年間プレーしたフランチャイズ・プレイヤー
千葉ロッテ球団史上3人目となる2000本安打も記録しています。
現役を引退してすぐ、二軍ヘッド兼打撃コーチに就任。
2022年からは一軍打撃コーチとして指導者としてのキャリアを重ねています。
ファンからの人気もあり、現在最も多くのメディアで次期監督の最右翼と報道されています。
里崎智也
里崎監督フラグ🤭🤭🤭 pic.twitter.com/tOKfCMi4he
— けーちゃんの鴎垢☕️🫰 (@KchanMarines) October 3, 2022
1998年のドラフト2位(逆指名)で千葉ロッテマリーンズに入団し、16年間プレーしています。
WBCやオリンピックにも日本代表として出場する球団史に残る名捕手です。
指導者としての経験はないもののその野球理論は高く評価されています。
初芝清
”ミスターロッテ”初芝清氏がオールフロンティアの監督に就任する。
初芝氏は東芝府中からプロ入り。引退後はセガサミー監督として日本選手権準優勝&都市対抗4強入りし、一昨年退任した。
オフロのエース高橋京介はJFE東日本に補強されて都市対抗に2度出場し19年優勝。初芝監督下での活躍が楽しみだ。 pic.twitter.com/h0vAwps16E— 社会人野球のミカタ📰 (@shakaijin_base) December 18, 2021
「ミスター・ロッテ」と呼ばれた初芝清も新監督の候補に名を連ねています。
1988年のドラフト4位でロッテオリオンズに入団しロッテ一筋で17年間プレー。
引退後は、社会人野球のかずさマジック、セガサミーなどで監督やコーチとして指導者として経験を積み現在は社会人野球のオールフロンティアで監督を務めています。
現在所属しているチームとの契約問題もありますが、初のプロ野球監督としてのオファーとなれば、協議の上で円満に解決できる可能性もあるのではないでしょうか?
井口監督の後任に監督就任が噂される人とファンの要望が多いのは?
井口監督退任もビックリ😱
次から次へとドッキリヤメて!お疲れ様でした👏👏#井口監督退任 pic.twitter.com/aEoRTfRH72
— Ooji3🐭 (@50er20220608) October 2, 2022
ここでは、ネットでの書き込みやSNSなどでファンからの要望が多い人を紹介したいと思います。
落合博満
ロッテ落合監督は確かに見たい。
パリーグ5球団は落合ロッテを不気味に思い、何かやって来ると畏れを抱くんじゃないか。勝手に転んでくれたりもするだろう。
落合にはこれまでのロッテにはない、そういう陰のカリスマ性(褒め言葉)が間違いなくあるわけで。 pic.twitter.com/aS5OP1oqh7— キタトシオ (@kitatoshio1982) August 6, 2022
現役時代はロッテ、中日、巨人、日本ハムの4球団でプレーし通算510本塁打を記録。
プロ野球史で唯一の三冠王を3度獲得しています。
指導者としても中日での8年間の監督時代はすべてAクラス入りを果たし、4回のリーグ優勝と1度の日本一の実績は多くの野球人やファンから高く評価されています。
現在は解説者やYouTubeでも自らのチャンネルを持ち活動しています。
鳥越裕介
鳥越監督(代行)なかなか貫禄あったんだけどなぁ pic.twitter.com/vdhY9AQC8w
— にゃんちゅう@かもめのフレンズ(粒) (@nyantyu26) October 5, 2022
豊富な指導経験もあり、井口監督が築いたチームを引き継いで欲しいという声が多く聞かれました。
ただ、2022年10月5日に球団へ退団の申し出があり、受理されたためこのプランは消滅しました。
千葉ロッテの次期監督2023年は誰?監督候補の紹介と予想のまとめ
【パ・リーグ5位】#千葉ロッテマリーンズ
69勝73敗1分 勝率.486#千葉ロッテ #ロッテマリーンズ #マリーンズ #chibalotte #公式戦全日程終了 pic.twitter.com/dY41A2rDW2— がくぞう@似顔絵描き (@gakuzou1976) October 3, 2022
2023年の千葉ロッテを指揮する次期監督は有力視されるOBが三人、SNSやネットで就任を期待されるOBが一人で合わせて4人を監督候補として名前をあげました。
この中で予想すると次のようになります。
本命 福浦和也
対抗 里崎智也
穴 落合博満
大穴 初芝清
最近は球界の監督の若返り化が進んでいることを考えると、直近のOBが監督に就任する可能性が高いのではないでしょうか?
ただ、実績を一番に考えると落合博満氏の就任が最も早く優勝に近づける道となるように思います。