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スケボー初心者の練習場所のおすすめ5選!探し方のコツも紹介!

スケボー初心者の練習場所のおすすめ5選!探し方のコツも紹介!というテーマでお届けします。

東京オリンピックで正式種目となったスケートボード(スケボー)ですが、日本人が金メダル、銅メダルを獲得して注目を集めています。

2021年7月現在の競技人口も3000人程度と少ないので初心者から始めてもオリンピック出場も狙えるかも。

今このページを見ているあなたもきっとスケボーを初めてみようと思ったのではないでしょうか?

スケボーは板さえあれば、誰にでも簡単に始めることができる気軽なスポーツ。

練習場所も街中どこでもできそうですが、安全面や練習場所によっては周辺に住む人とのトラブルも増えていて注意が必要です。

それでは、スケボー初心者の練習場所のおすすめ5選!探し方のコツも紹介していきます。

 

Contents

スケボー初心者の練習場所のおすすめ5選!

  1. 人通りや車通りが少ない場所
  2. 民家や会社が近くにない場所
  3. 滑らかな路面

初心者が練習をする上で「自分や周りの人が怪我をしないこと」はとても重要である程度広いスペースが必要です。

自分が滑っていると気づきにくいのがデッキ(スケボーで使う板のこと)が地面に当たる音。

特に1.2は練習中の苦情に繋がりやすいので注意が必要。

スケートボードの車輪の滑りがよいことも大切なので、路面の凸凹がない場所であることも重要です。

それではスケボーの初心者におすすめする練習に向いている場所を5つ紹介します。

 

おすすめの練習場所①スケートパーク

スケボー初心者の練習場所で一番のおすすめはスケートパークです!

先ほどあげたスケボーの練習場所で大切なこと3つを完璧に満たしてくれる場所だからです。

  1. 人通りや車通りが少ない場所
  2. 民家や会社が近くにない場所
  3. 滑らかな路面

とりあえず、デッキに乗れて、プッシュやチックタックができるようになれば、スケートパークで滑りやすい環境で滑ってみるのがおすすめ。

そうは言うものの初めてのパークデビューは敷居が高い。。。と思うのも無理もありません。

初心者の人が気になる点は3つだと思います。

スケボーは最初は一人で始める人も多くいますし、一人で練習に来て帰るころには友達ができたって人も少なくないと思います。

みんな最初の頃はデッキの上に立つので精一杯。

派手に転んだり、擦り傷や打ち身の怪我をした経験があるから初心者の気持ちを理解してくれる人が多いです。

中にはアドバイスをくれたり、初心者だからという理由で邪魔者扱いされることはあまりないと思います。

滑りやすい場所で繰り返し練習するのが上達への近道。

それから少しづつ自分の家からできるだけ近い場所で自分も楽しめ、周りの人に迷惑がかからない場所を探して開拓していけばいいと思います。

やっぱり近い場所で練習する方が続けて練習もしやすいですよね。

 

おすすめの練習場所②公共施設の駐車場

観客収容人数の多い公共施設は駐車スペースも広く車が無い時は滑りやすい場所の一つだと思います。

イベントがある時は満車ということもありがちなので、その施設のホームページなどで事前の情報チェックがおすすめ。

駐車場の混雑しない時間帯が狙い目ですが、駐車場に止まっている車に当てることの内容に気をつけましょう!

 

おすすめの練習場所③大きな公園にある舗装されている道

大きな公園にある遊歩道なんかは、民家からも離れていることが多いのでスケボーに向いてるスポットです。

滑りやすい環境ということは、それだけスケーターが集まりやすいので、最近はスケボー禁止としているところも多いです。

もし、禁止されていない場合でも、一般の公園利用者とトラブルがあると利用禁止になりやすいので迷惑がかからないように周囲には気を付けて楽しみましょう!

 

おすすめの練習場所④電車や車道の高架下

大きな幹線道路の下にあるトンネルや新幹線の高架下も定番のスケボースポットです。

雨が降っても防いでくれるし、道を照らす明かりがスケボーの照明代わりにもなってくれるので、

雨の日や夜に練習する場所としては定番のスケボー場所です。

道路や鉄道会社が管理する私有地であることも多いので注意が必要です。

 

おすすめの練習場所⑤川沿い・海沿いの周辺

大きな河川の土手や海岸の堤防はコンクリートの場所も多く、堤防したの遊歩道なんかもスケボーするのに人気の場所です。

車やバイクが通ることがほぼ無いので安心して滑れます。

乗り損ねて川や海にデッキを落とすと使えなくなるのでそこだけは注意しましょう。

 

練習場所の探し方のコツとスケボーの初心者が気をつけたいマナー

パーク以外で滑ることができる場所のことを「スポット」と呼んでいます。

始めたばかりの頃は練習場所も限定され、いきなりたくさん人がいるところには行きづらいと思います。

スケボーは、滑りやすい場所が限定されてもともと滑れる場所が少ないです。

そして最近は「スポット」もどんどん減ってきています。

この練習場所のスポットをどうやって探したらよいか探し方のコツと初心者が気を付けたいマナーについて順番に紹介します。

 

練習場所の探し方のコツ

私がおすすめする練習場所の探し方4つです。

  1. 住んでいる所から近いスケボーショップの店員さんに聞く
  2. 自宅から1番近いパークで滑ってる人に聞く
  3. SNSで探す
  4. GoogleMapで探す

一番簡単な探し方は1と2です。

スケボーショップには、地域のスケボー情報が集まります。

店員さんに聞いてみるのがおすすめです。

その場にいるお客さんが教えてくれることもあります。

パークで滑っている人であれば、初心者向けの場所を聞いてみるというのも手です。

家から遠く離れているパークであれば難しいかもしれませんが、意外にスケボー仲間にスポットを聞くというのは定番でお互い情報交換している人も多くいます。

3はTwitterやインスタで検索すると見つけやすいです。

インスタの2語検索はできませんが、Twitterであれば○○(←地域名を入れる)スケボーで検索するとその地域で実際に滑っている人の投稿が見れるのでスポットを探すヒントになりやすいです。

4はGoogleMapで上空写真を表示して、最初に近くの場所をおおまかに地図で見てみます。

そして、滑れそうな場所を見つけたら、その場所をズームで表示して進めていくという方法です。

時間はかかりますが、最近はこの方法を使って穴場を探している人が増えているようです。

 

スケボーの初心者が気をつけたいマナー

スケボーのできるスポットではいくつか注意したいことがあります。

今あるスポットも新しく探したスポットもそうですが、注意しなければ近隣の人に通報されて滑れなくなったり、次回から滑れなくなってしまうということも起こりえます。

気を付けるポイントは4つです。

  1. ゴミは持ち帰る
  2. 音楽は鳴らさない
  3. 通行人に迷惑をかけたら謝る
  4. 使ったセクションは元に戻す

※セクションとはスケボーで使う赤コーンやカーブBOXなどの道具のこと

1は周辺住民の人に迷惑をかけるとすぐに苦情が入ると認識しましょう。

ゴミの放置はスポットが潰れる一番の原因です。

練習するときに飲んだペットボトル、たばこの吸い殻やガムはもちろん、折れたデッキをそのまま放置して帰るとかは無しです。

下手したら、次来た時に禁止の張り紙が張ってあるとか、練習始めたとたんに通報されるとかよくある話なので気をつけましょう。

2はスポットが潰れる原因の一番がゴミなら、二番目は騒音です。

スケボーしてる人は気分よくなるかもしれませんが、周辺で暮らす人には大迷惑です。

大音量の音楽は周辺の方の迷惑になるのはもちろん、そこで集まっている人間のイメージも悪くします。

3はスポットでの練習中に人が通る場所で練習する場合、通行人を優先してあげましょう。

通行人が近づいてきたら一旦練習はストップ。

デッキを手に取って通らせてあげましょう。

わざとする人はいないと思いますが、デッキを飛ばしてしまったり、通行を妨げてしまった場合はしっかりと謝ることが大切です。

これらは基本的なことですが、近隣の人や通行人ともいい関係が築けなければそのスポットでスケボーできなくなります。

4はスポットに置いてあるセクションは誰かが置いているものです。

トラブルを防ぐためにも、必ず使ってよいかを確認してから使いましょう。

そして使った後は必ず片づけて帰る事が大切。

セクションが置いてあるということは、誰かが見つけたスポットだということ。

片づけせずに放置して帰ったら必ずクレームが入りスポットが使えなくなります。

 

スケボーの初心者におすすめの練習場所と探し方のまとめ

スケボーは気軽に始めれる楽しいスポーツです。

昔は転んだ数だけ上手くなるとか言われてたみたいですが、今はネットやYOUTUBEなどでもスケボー映像や解説動画も多くあるので練習すれば初心者でもすぐに上手くなります。

今スケボーをしている人たちが苦労しているのが滑る練習場所の探し方。

年々スケボーのできる場所が減っているというのが正直思うところです。

今禁止されているスポットでわざわざスケボー禁止と張り紙されている場所は、過去にトラブルが起こったからその場所の管理者が禁止にしているケースがほとんどです。

初心者も含めて周りの人への気遣いや配慮が新しいスポットを守るポイントの一つですね。

せっかく見つけたスケボーの練習場所も、入れなくなるなんて悲しいことにならないように、マナーを持って練習をしていきましょう!

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